建物の解体現場で、
足場をゼロから形成する業務が主な仕事です。
足場のベースは一緒なのに、
十人十色の組み立て方があるところが奥深いところ。
よりきれいで、より確かな足場をつくるために。
自分なりの仕事の進め方を掴んでいってください。
東海三県で各種足場工事を担当している三谷組。大小さまざまな建設現場を始め、老舗のホテルや名古屋市内のビルなど…大きな解体現場や公共の現場での仕事も多くあります。
長年の役目を終えた建物を鉄の柱で丁寧に囲って解体していく…その様相はまさに鉄でできた棺のよう。培ってきた機動力と技術力の高さから、大手のゼネコンにも信頼されています。毎日あらゆる現場で自分の腕を磨いていけるため、いち早くプロフェッショナルになれるでしょう。
今回の募集では、学歴も経験も不問です。未経験の方は、資材の名前を覚えるところから始めます。あわせて実際の仕事の段取りを覚えていきましょう!基礎的な作業の流れを覚えていくことで、どんなときも慌てずに対処できるようになっていきます。
大丈夫、安心してください。あなたに教える先輩や、現場で一緒になるほかの業者さんたちも、みんな初めは「未経験」だったんですから。わからないことを質問しながらスキルも知識もどんどん吸収していってくださいね!
段々と現場に慣れ、技が身についてくると「自分の方法」を編みだす余裕も生まれてきます。人によって得意や不得意が違うことは当たり前。自分のやりやすい方法を模索していき、自分流を確立していきましょう。
スキルを積んで職長に就くと、作業や手法を評価される機会も増えていきます。足場の設置の美しさや所作の丁寧さなど、誇れる自分のこだわりが評価されることで、やりがいも感じやすいはず。一緒に質の高い仕事を目指していきましょう!
10:00に30分、12:00から13:00の間に1時間、15:00に30分の休憩を取ります。1日で合計2時間の休憩があります。
鳶は一言でいえば体力勝負。仕事のペースを守るため、こまめにリフレッシュを挟みましょう。お昼にはしっかりご飯を食べてエネルギーチャージを忘れずに!メリハリを着けて取りかかることで作業もはかどりますよ。
高所での仕事や玉掛けの作業が多く、フルハーネスや専用車を扱うための資格が必要です。
普段の業務やスキルアップに必要な資格取得の費用は会社で負担しています。「こういう資格がほしい」「こういうことができたらもっと便利なのに」といったご相談も可能です。もちろん、すでに所持している方は活かしていただけます!
身一つで活躍するための地力を身につけたい方も、ぜひご応募を。あなたの野望を叶えられる環境がここにあります。
「自分の実力を試したい」「トップになって会社を運営したい」などなど、野心を持った方も大歓迎です!実際に三谷組から独立した元スタッフもいます。今も三谷組と一緒に仕事をするなど、良好な関係で仕事をしています。
(とある社員のひとり言)
あいつより、もっと早く仕事ができるように。
もっと綺麗に足場が組めるように。
設計図が繊細に読み解けるように。
「あいつ」と「俺」は、ライバルだ。
いち早く独立していったあいつを思うと、
俺もこうしちゃいられない。
三谷組が構築している「いい関係性」とは、
お互い切磋琢磨できる関係という意味だ。
いい仲間は、いいライバルだから。
きっと実力のあるやつなら、
すぐにまた独り立ちしていってしまうのだろう。
だが、それでいい。
正直言うと悔しいが、たまらなく誇らしい。
俺たちは将来のライバルが、
新しい仲間となって加わってくれることを期待している。